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膝の痛み(膝蓋下脂肪体炎)

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 膝が痛い
  • お皿の下あたりが痛い
  • お皿の下が痛くてしゃがみにくい
  • 歩いたり走ると膝下あたりが痛くなる
  • 最近体重が増えてからお皿の下が痛くなってきた
  • 整形外科・整骨院に行ってるがなかなか良くならない

膝蓋下脂肪体炎とは|はーと整骨院(岡山市南区)

お皿の下が痛いと小学生から中学1年生の年代ですとオスグッド(脛骨粗面の痛み)を疑い、中学生以降になるとジャンパー膝(膝蓋靭帯の痛み)を疑いますが、ほかに膝蓋下脂肪体の痛みがあります。

膝関節の痛みの中で膝蓋下脂肪体炎が実は1番多いと言われています。

膝蓋下脂肪体は本来柔らかいゼリー状のものですが、膝蓋下脂肪体に外的な負担がかかり続けることで硬くなり摩擦が生じて炎症による痛みを引き起こします。

膝蓋下脂肪体(以下 脂肪体)の役割|はーと整骨院(岡山市南区)

脂肪体といっても皮下脂肪とは違いますが、脂肪体に大きく3つの役割があります。

①膝関節自体の動きを滑らかにしてくれる

ひざの関節を構成している大腿骨(太ももの骨)、膝蓋骨(お皿)、脛骨(すねの骨)の隙間を脂肪体が埋めるように存在していてゼリー状の組織なので滑らかに動かすサポートをしてくれる。

②膝の衝撃の緩和

関節間のクッションになり衝撃を和らげてくれる。

③膝関節の内圧の調整

脂肪体が硬くなると関節の内圧が高くなるため摩擦が生じやすくなり痛みを生じる。

膝蓋下脂肪体炎の施術方法は?|はーと整骨院(岡山市南区)

〇柔軟性を上げる

脂肪体はハート型のゼリー状ですが、脂肪体が硬くなっているため柔らかくしていきます。

〇膝のねじれを改善する

下腿外旋症候群というのがあります。これは下腿が外側にねじれることをいうのですが、脂肪体が硬くなったり痛くなったりする原因のひとつです。

この下腿のねじれの改善をするための施術をします。

〇骨盤、股関節、下肢の関節、筋肉への施術

膝周辺の施術だけでなく下半身全体のバランスも痛みの改善に必要です。

〇セルフケア

ご自宅などでできるセルフケアをアドバイス致します。

施術とセルフケアを併用することでより早期に改善に向かいます。

Q&A|はーと整骨院(岡山市南区)

Q:脂肪にも痛みが出るの?
A:脂肪組織の中には神経や毛細血管が多く存在するため、圧迫されたり痛んだ時に痛みを発症します。

Q:治療はどれぐらいの通院が必要ですか?
A:痛みが続いている期間や痛みの程度にもよりますが、週一の通院で3回~5回ぐらいでかなり楽になることが多いです。
 膝の痛みでお悩みの方、ぜひ当整骨院にお越しください。

執筆者:柔道整復師
院長 江本 敦史

資格取得後、はーと整骨院を開業。
今現在も様々なセミナーや勉強会に参加して得た技術や知識を元に、ケガや痛みに対して適切な施術を行っています。

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