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天気が悪くないのに起こる頭痛の正体と改善事例
このような症状でお困りではないですか?
☑頭全体や後頭部がどんより重く感じる
☑ギューと絞めつけられる痛みがある
☑頭痛とともに倦怠感がある
☑首こり、肩こりがある
このような症状でお悩みの方は、お役に立つ情報です。
こんにちは、
岡山市南区で開業しております、はーと整骨院の江本です。
先日、頭痛、肩こり、倦怠感、のぼせる様な症状でお悩みの女性(30代)の方が来院されました。
※病院の検査結果は「脳・血管などには異常がない」という事です。

問診でお話を伺う中で、お仕事の環境が「湿度の高い場所」であることが分かりました。
そこで、この患者様は高湿度下での作業が頭痛症状を起こす原因になっていると考え、施術させていただきました。
なぜ女性は高湿度下で頭痛を引き起こしていると考えたのか
ハーバード大学の公衆衛生大学院などの研究チームの論文(2019年)では、頭痛と湿度に関する研究が発表されています。
温かい季節(4月~9月)において「相対的湿度の高さが片頭痛の発症リスクの上昇と明確に関連している」と発表されています。
近年メディアなどで「片頭痛は低気圧より湿度が厄介だ」と取り上げられているのは、梅雨時期の湿度と生理的メカニズムが関係しているということです。
①湿度により、汗が蒸発しにくく、発汗が阻害されます。
②発汗が阻害されているため、体温調節機能が低下し、体に熱がこもります。
③体温調節機能の低下により、自律神経のバランスが乱れます。
これにより無意識に筋肉の緊張を招くことがあり、首こり・肩こりで起こる「緊張性頭痛」を起こしたり、血管を拡張しようとして「片頭痛」が起こりやすくなります。
上記のように、低気圧だけでなく、「高湿度による自律神経の乱れ」が実際に頭痛の原因となっていることもあるため、湿度による頭痛の対策も考えた方がよいです。
おすすめのセルフケアは「湿度の調整」と「水分代謝の調整」
高湿度で起こりうる頭痛は体内に熱と水分がこもり、むくみが起きて血行不良や自律神経の乱れを引き起こしますので、湿度と体内の水分調整をおすすめします。
①室内の除湿をする
エアコンの室内の温度を下げるだけでなく、「除湿」機能を使って50~60%に設定する。
そうすることで不感蒸泄(ふかんじょうせつ:皮膚から自然に水分が蒸発すること)を促し、体温調節機能を正常化させます。
②水分の巡りを良くする軽い運動
体内の水分が巡っている状態なので、かかと上げ運動(ふくらはぎを働かせる)をしたり、軽いウォーキング(30分~40分)で物理的に体を動かします。
③水分の巡りを良くする入浴
シャワーで済ませず、ぬるめの湯船に浸かってじんわりと汗をかくことで汗腺の機能をしっかり「オン」にします。
④水分の排出を促す食事
利尿作用のあるカリウムが多く含まれる、キュウリ、トマト、バナナ、海藻類などを食して、体内の余分な水分の排出を促します。
※水分代謝をよくするため水分補給(水、麦茶)も必要です。カフェイン、アルコールは水分ではないのでご注意ください。
頭痛改善までの当院での施術
当院での施術は全身の骨格(歪み)調整、筋肉の緊張緩和・血流促進を目的とした「微弱電流(ビリビリした刺激のない優しい電気治療器です)」などを施しました。
通院8回(2か月ほどの期間)と合わせて、日常生活では湿度調整と水分代謝の必要性をお伝えした結果、頻繁に起きていた頭痛が改善され、大変喜んでいただきました。
再発防止もかねて、現在は月1回メンテナンスのため施術させてもらっています。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
もし低気圧時でなく、「湿度の高いとき」に調子が悪くなっていることが多い方は、ぜひ今回のセルフケアをお試しください。
それでもいまひとつ良くならない方、病院でMRIやCTを撮っても脳や血管には「異常なし」と言われてどうすればよいか分からずお悩みの方、身体の歪みなどが原因のこともあります。
まずは相談だけでも構いませんので、お電話かLINEにてお気軽にご連絡ください。
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お問い合わせ|はーと整骨院(岡山市南区)
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