スタッフブログ
足首の捻挫や骨折の後遺症で整形外科や整骨院をお探しの方
はーと整骨院(岡山市南区大福)院長の江本です。
ブログへの訪問ありがとうございます。
当院は成長痛といわれている、オスグッド専門施術をはじめ、シーバー、有痛性外脛骨、シンディング・ラーセン・ヨハンソン、スポーツ障害・外傷のジャンパー膝(膝蓋健炎)、ランナー膝(腸脛靭帯炎)、鵞足炎、足底筋膜炎、ねんざ、肉ばなれ、つき指(※すべて骨折、骨損のないもの)などクライアントと二人三脚で早期改善を目指しています。
今回は「足首の関節の可動域を取り戻す」です。
ねんざや骨折の後遺症で思うように関節が動かせない方は読んでみてください。
関節運動障害
ねんざや骨折の後遺症で、関節の痛みや引っ掛かりが残り、今までのように動かせない関節運動障害があります。
関節運動障害は関節の変形、骨が変形して治ってない限り、多くは長期固定によるものです。
例えば、正常だと90度関節が曲がるとします、ギプスなどの長期固定により30度ぐらいしか関節が曲がらなくなったとします。
リハビリをしても60度ぐらいまでしか戻らず、そのまま症状が固定と判断されれば、リハビリは中止されます。
これでは職種によっては困ることがあると思いますし、スポーツをするにも困りますよね?
もし、あなたが後遺症で関節運動障害があるのなら
今よりもっと曲がるようになる可能性があったらどうですか?
下の写真は初回施術前で約7年前に腓骨(スネの外側の骨)を骨折され、オペをされたHさん。
関節が思うように曲がらず困って来院されました。
右足首の可動域が戻らずしゃがめない状態です。
【Hさんのお悩み】
しゃがむのに、曲がりにくく痛みもあるため仕事に支障がある。
ゴルフで斜面を歩きにくく、打つときに右足の踏ん張りが利かない。
不規則に痛みが起きる。
初回施術後
1回目でここまで可動域が変化しました。
踵(カカト)がもう少しで着くかな?という所までしゃがめるようになっています。
ホームケアをしてもらうよう指導して、初回はここまで。
4日後 2回目の施術
2回目施術前です。
戻りもなく、やや写真の角度は違いますがカカトが着ける状態です。
さらに4日後 3回目の施術
仕事では支障なくなっているが、強いて言うなら足首(足関節)の前から少し外側に引っ掛かったような、ちょっと痛みがあるということだったので、この部分にアプローチをしました。
《3回目施術後の感想を聴きました》
足首の左右の差はほぼ変わらない曲がりになった。
ゴルフはまだしてないので分からないが、施術をしてもらってからは不規則な痛みはない。
※個人の感想で個人差はあります
※施術効果も個人差があります
スポーツ障害で試合まで期間がないなどありましたら、ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
お問い合わせ|はーと整骨院(岡山市南区)
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